布団の収納、どうしていますか？
収納スペースに余裕があれば問題ないのでしょうが、わが家のように収納が限られている家庭では、悩みの種になるのではないでしょうか。
布団を入れてクッションにできるアイテムがあると知り、購入してみました。
サイズ感、使用感をお知らせします。
夏の布団収納どうしてる？
わが家は三人の子どもがいます。
梅雨も近づくと、「ママー、布団邪魔。どっか片づけてよ」と催促されます。
これまでは子どもたちのベッドの下にある収納に入れていました。
しかし子どもたちが成長するにつれて荷物が増えていき、冬の間にそのスペースが子どもたちの“宝物”に占領されるように。
結果的に、布団の収納場所がなくなる事態となりました。
クローゼットに突っ込んでおくことはできるのですが、かさ張るものなので、もともと収納されていた衣類等が少々窮屈になってしまいます。
圧縮袋に入れることも検討しましたが、圧縮された布団を戻すには少々時間がかかることから、突然寒くなった日にすぐに使えないのは困ります。
どうしようか悩んでいたところ、布団をクッションに変身させるアイテムがあると知り、購入してみました。
それがこちらです。
子ども部屋に置くことを考えて、可愛らしい猫にしました。
安価なのも助かります。
寸法は、高さ３５ｃｍ×長辺７３ｃｍです。
サイズがわかっていても、実際にどれだけの布団が収納できるかが不安でした。
良ければリピート購入することを前提に、試しに一つ購入してみることにしました。
猫の布団収納クッション袋を買ってみた
実際に届いた物がこちらです。
顔が見えてますね。
裏には何やら、布団の詰め型の説明書が入っています。
袋から出したらこんなお顔がお目見え。
全身はこんな感じです。
腹側にチャックがついています。
つまみは二つ。
ガバッと開きます。
猫の布団収納クッション袋・素材感
外面はソフトなタオル地のような感じ。
中はサラッとしていて、若干の光沢を感じる素材です。
シングルかけ布団入れてみた・サイズ感レビュー
大人用シングルのかけ布団を入れる予定でしたが、届いたものを見て一抹の不安が過りました。
……これ、入るか？？
物は試しと、入れてみることにしました。
同梱されていた説明書通りにやってみます。
まずはシングルかけ布団を袋に並べてみます。
下の写真は、かけ布団を二つ折りにした状態です。
愛猫が邪魔をしていますが……。
入る気がしない。
布団をさらに二つ折りにした状態がこちら。
あとはどれだけ圧縮できるか、といったところでしょうか。
オラオラー！！
と巻いていきます。
フンフンと巻き終わったのがこちらです。
猫の頭部分に端を突っ込みます。
あら。意外とスムーズに入りました。
全部入れた状態がこちら。
余裕で入りました。
凄い。
チャックを閉める時は、両脇の布を手で寄せるとスムーズです。
さして苦労せずに収まりました。
ピッタリ！！
きつすぎることもなく、緩すぎることもない出来栄えです。
素晴らしい！
予想になりますが、シングルの羽毛布団は空気を抜けば入ります。
毛布は二枚程度入るのではないでしょうか。
昔ながらの綿が詰まった重いかけ布団の収納は、難しいだろうと思いました。
袋自体の伸縮性はあまりありません。
圧縮が難しい布団については、さらに大きな収納袋を購入されることをお勧めします。
猫の布団収納クッション袋が有能
お猫様が誕生しました。
わが家の愛猫とご対面。
デン！ として貫禄があります。
ティッシュ箱と並べてみると、こんなサイズ感です。
布団の柄が透けるというレビューがありましたが、わが家はオレンジっぽい色だったこともあってか、わかりませんでした。
猫たちに囲まれるクッション猫……。
子どものベッドに置いてみました。
いつも大量のぬいぐるみと共に寝ていますので、猫が混ざっても違和感がありません。
むしろ以前からそこに居たかのよう……。
布団収納クッション袋は買い！
子どもにも「可愛い！」と評判は上々。
コンパクトに収納ができて、満足しています。
布団収納クッション袋は、猫に限らずシンプルな四角型や円柱型等、様々なデザインがあります。
布団の収納にお困りの方は、検討してみてはいかがでしょうか。
女の子向けおもちゃで絶大な人気と信頼を誇る、マザーガーデンの木製ドレッサーの魅力をお伝えします。 メイクごっこに興味があるお子さんへのプレゼントにお勧めです！ マザーガーデン・木製ドレッサーが超かわいい！ マザーガーデンの木製ドレ[…]
・３～１０歳に贈るプレゼントに悩んでいる ・クレーンゲームおもちゃの使用感を知りたい そう思われている方に、クレーンゲームおもちゃで遊ぶ子供の様子、使用感をお伝えする記事です。 (function(b,c,f,g,a,d,e[…]
