【もしもアフィリエイト】Amazon楽天で何が売れたか確認する方法

もしもアフィリエイトコードから、何かが売れたらしい。

しかし、どの記事から何が売れたかわからないという方に、詳細を確認する方法をお知らせします。

もしもアフィリエイト「申込が入りました!」メール

もしもアフィリエイトからの売上報告はメールで届きます。

私はブログを初めて一年半です。当サイトは二個目のブログです。

これまで、もしもアフィリエイトの「かんたんリンク」ばかりを利用しています。
つい最近まで他のアフィリエイトサイトを登録したままで、使ったことがありませんでした。

一個目のブログにコードを貼った当初は、ウンともスンとも反応がありませんでした。

物販とは全く関係のない記事ばかり書いていて、コードを貼る記事が少ないせいなのか、SEOができていないせいなのか、PVが少ないせいなのか、とにかく初めは売れませんでした。

それが、コードを貼り始めて3、4ヶ月ほど経った頃からポツポツ売れ始めました。

初めて「申込が入りました!」メールをもらった時は、「おおおおおー!!」と感激しました。同時に、責任を強く感じました。

いいと思うものを勧めるようにしていますが、使う方が満足してくれるかはわかりません。
だからこそ、デメリットや特徴などもしっかり伝えて後悔のない購入をしてほしいと思いました。

どの記事に貼ったコードから、どんなものが売れているのかを知りたくなりました。

知りたいと思いながら調べる方法がよくわからないまま、最近まで来てしまいました。

そして最近、やはり知りたいと思い、調べてみました。

もしもアフィリエイトAmazon商品情報確認方法

もしもアフィリエイトでAmazonの購入状況を確認する方法をお知らせします。

①もしもアフィリエイトTOPから、クイックレポートの「レポート」あるいは「売上レポート」をタップします。

②レポート内の、プロモーションをタップします。

するとこのような画面になります。

③Amazonの商品情報をタップします。

④ 商品情報をタップすると、情報の一覧がダウンロードされますので、それを確認します。

もしもアフィリエイトAmazon商品情報でわかること

商品情報は、エクセルで作られています。

一覧でわかるのは以下の項目です。

・成果発生日時
・広告クリック日時
・サイト名
・カテゴリー名
・ASIN/ISBNコード
・商品名
・数量
・成果認定日
・成果状態
・承認期限日
・端末タイプ
・注文金額
・報酬額
・リファラ
・任意パラメーター
・成果詳細コード

成果発生日時・広告クリック日時

成果発生日時は商品が購入された日……と言いたいですがよくわかりません。

2021/11/20 0:00:00

というように、全ての商品が0時の扱いとなっています。
Amazonと販売店舗の兼ね合いなのか、Amazonからもしもアフィリエイトに情報が送られる時間でしょうか。

素人の私にはわからない!!

広告クリック日時は、全ての商品において空欄でした。
先月のレポートも空欄でした。

サイト名

複数サイトを運営している方が、どのサイトから売れたかがわかるようになっています。

例えば当サイト「猫家横丁」から何かが購入された場合、「猫家横丁」と記載されます。

カテゴリー名

ドラッグストア、本、Kindle本、工具・機械、スポーツ、ドラッグストア、ホーム、カメラ、キッチン等、購入されたもののカテゴリーが記載されています。

ASIN/ISBNコード

Amazon内で取り扱われている、書籍以外の商品の識別番号です。

商品名・数量

購入されたものの商品名と数量が、それぞれ記載されています。

成果認定日・成果状態・承認期限日

購入されても、認定されなければ成果として認められません。

購入後約30日で認定、または否認がわかります。

成果認定日は、既に成果が承認されている場合に日付が記載されます。
その場合は成果状態の欄に「承認」が記載されます。

成果認定日が空欄の場合、成果状態は未承認になり、承認期限日に認定期限日が記載されます。

端末タイプ

スマホ、PC等、購入者が利用した端末が記載されます。

注文金額・報酬額

注文金額は購入された商品の金額が記載されます。

報酬額は、商品の掲載者にあてられる報酬額です。
報酬額が承認されて、累計が1000円を超えると、翌々月に登録している口座に振り込まれます。

リファラ

リファラとはリンク元のページのことです。

私の一覧では全て空欄になっていました。

これに記載があると、どの記事からアフィリエイトリンクに飛んだかわかるのですが、Amazonでは非公開なのでしょうかね。

任意パラメーター

任意パラメーターとは、どのアフィリエイトコードがクリックされたかという事です。

初期設定のままでは、空欄になります。

パラメーターが表示されるようにするためには、記事にコードを張り付ける際、アフィリエイトコードの末尾に、以下のコードを入力する必要があります。

&s_v=xxxxxx

詳細はもしもアフィリエイトに記載があります。

出典:もしもアフィリエイト

&s_v=xxxxxx」を入力をしたコードから成果が発生すると、一覧にパラメーターが記載されるのだとか。

出典:もしもアフィリエイト

へー。予めコードを入れておいてくれると、助かるのですが。

私はつけていないので、空欄のままになっています。面倒なので恐らく今後もつけません。

成果詳細コード

成果ごとに割り振られたコード(購入番号のように)なのかと思いきや、成果発生日時が違っても同じコードになっていることもあり、素人の私にはよくわからないコードとなっています。

どなたか教えてください。

もしもアフィリエイト楽天商品情報確認方法

もしもアフィリエイトで、楽天の購入状況を確認する方法をお知らせします。

①もしもアフィリエイトTOPから、クイックレポートの「レポート」あるいは「売上レポート」をタップします。

②レポート内の、プロモーションをタップします。

するとこのような画面になります。

③楽天の店舗情報をタップします。

④ 店舗情報をタップすると、情報の一覧がダウンロードされますので、それを確認します。

もしもアフィリエイト楽天店舗情報でわかること

店舗情報は、エクセルで作られています。

一覧でわかるのは以下の項目です。

・成果発生日時
・広告クリック日時
・サイト名
・店舗コード
・店舗名
・成果認定日
・成果状態
・承認期限日
・端末タイプ
・注文金額
・報酬額
・リファラ
・任意パラメーター
・成果詳細コード

楽天の場合は、購入品や個数を確認できません。

しかしAmazonで空欄だったリファラ(リンク元のページ)がわかるので、どの記事から楽天に飛んだかがわかります。
何が購入されたかの検討を、粗方つけることができます。

もしもアフィリエイトで確認できるのはAmazonと楽天だけ

もしもアフィリエイトサイトによると、現在購入品の詳細を確認できるのは、Amazonと楽天だけだという事です。(2021年11月現在)

これらの詳細がわかると、どんな商品がよく購入されているかわかるので、記事の強化を図ったり、関連記事をその記事に内部リンクするなどの対処が図れます。

非常に便利な機能なのに、つい最近まで使っていなかった私……。
(そもそもアフィリエイト自体あまりやっていなかった)

今後はチェックしようと思います。

よいブログライフを!

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